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「疑似餌」 作詞作曲:陣内和生 恵まれた大地の中で 生まれたて僕らは 幸福な日常を忘れ 目先の疑似餌に飛びついた 何も言えない自分を隠し それを言えない自分ごまかし 右へ習えで自分を保ち ほんとの君はどこにいったの? ぶら下がる ぶら下がる 午前3時の夜明けの前に 箱に詰められ運ばれてった 学もなければコネもないから 所詮スーパーか回転寿司か それなら俺は大きな海で 鮫に終われて生きてみせるさ キラキラ光る疑似餌なんかに 心映した自分を笑え ぶら下がる ぶら下がる 結局 みんな釣り上げられちゃった 満員電車に押し込められちゃった 市場に向かう魚のように 冷凍保存で意志も何もありゃしない 大きな海で泳ぐため あんたは生まれて来たんだよ 大きな海を見るために あんたももがいているんだろ 上辺だけの会話に慣れて ほんとの事が言えなくなった 上からまたぐ女を抱いて 本当の愛はどこに行ったの? 本当の餌は食べられない 疑似餌つまんで腹をごまかし 挙げ句の果てに揚げ足取って 左むいたら君が泣いてた ぶら下がる ぶら下がる 幼い頃 聞いてた歌 今少しずつわかり始めた 結局俺もたい焼きなのか? 焦る気持ちを少し抑えて どんなに高い波がこようと、 どんなに海が荒れたとしても、 必ず俺は泳いでみせる 必ずここで泳いでみせる ぶら下がる ぶら下がる 結局 みんな釣り上げられちゃった 満員電車に押し込められちゃった 市場に向かう魚のように 冷凍保存で意志も何もありゃしない 大きな海で泳ぐため あんたは生まれて来たんだよ 大きな海を見るために あんたももがいているんだろ |